どうも。川崎ナライです。
久方ぶりの更新です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
世間は緊急事態宣言中で自粛モード。一部の地域で解除はされたものの、まだまだステイホームは続きそうです。自粛疲れしてませんか?
1年後に延期されたオリンピック。はたしてこんな状態で開催できるのでしょうか?
「いまでもオリンピックを歓迎しますか?」
っと問うたら一体どれほどの日本国民が手放しで歓迎するだろうか?
1年後・・・どうなることやら(*´Д`)
さて、そのオリンピックが今日のテーマ。
日本最古の歴史書「竹内文書」には人類のルーツが記されている!?
久方ぶりニャ~にゃあ?パイセン?
いい加減自粛も飽きたな
オリンピックも来年に持ち越しだ
中止にならなきゃいいがな・・・
ところでマロスはオリンピックのルーツをしっているか?
古代ギリシャがルーツじゃないの?
いやいや、オリンピックのルーツは人類のルーツと言っては過言ではないのだよ
!?
人類のルーツが記された世界最古の歴史書に竹内文書(たけのうちもんしょ)というものがある
今日はその竹内文書からオリンピックのルーツへの繋がりを説明しよう
何のことやらさっぱりニャ
日本の文献で最も古いと言われている歴史書。それは古事記なんかよりもっともっと古い。超古代のことが記されていると言われている。それが竹内文書である。
ときの天皇がこれを後世に残すため当時の竹内家に勅命したのが名前の由来と言われている。
実はこの竹内文書。大昔に内容を改ざんされたらしい。
竹内文書は天皇家が代々保管・継承してきたものだが、今から約1500年前の第二十五代「武烈天皇」から第二十六代「継体天皇」に皇位を継承した後に都合のいいように内容を書き換えられたと言われている。
武烈天皇は10歳のとき天皇になり、わずか8年で亡くなっている。これは継体天皇の暗殺説が囁かれている。そしてこれはオリジナル竹内文書が消失したことを意味する。
それでは竹内文書に書かれていた内容を紹介しよう。
天皇の祖先は宇宙からやってきた?
まず日本史における最古の天皇は紀元前660年に即位した神武天皇で現在の天皇が第百二十六代今上(徳仁)天皇されているが、竹内文書では神武天皇から始まった時代を
「神倭朝」(かむやまとちょう)神武~令和
そのまえに8279年73代続いた
「不合朝」(ふきあえず)
そのまえが3万年以上25代続いた
「上古」(じょうご)
そしてそのさらに前に
「天神」(てんじん)
という時代が年数は不明であるが7代続いたとされている。
その中の超古代「天神」という時代、天神四代目までの天皇はまだ地球に来ておらず、天神五代目の天皇が初めて地球に降り立った。すなわち、天神四代目までの天皇は宇宙人だったということ。
そしてその天皇が降り立った場所が岐阜県大野郡舟山。広い世界の中のなぜ日本?そしてなぜ岐阜?という素朴な疑問をいだくだろう。それはたぶん岐阜には白川郷があることに意味がある。白川郷の最も古い記録では奈良時代飛騨の匠の記録に、馬狩村の出身者と思われる名前が見られる。白川郷の深い谷にいつ頃から人が住みついていたのか、詳しいことはわかっていない。
宇宙からやってきた「スメラミコト」とは?
宇宙からやってきた天皇はスメラミコトとよばれ、上古の時代に入ると地球人にスメラミコトという王位を継承し、上古二代目は15人の王子と一人の王女を世界の主要地域に派遣してその世界を統治させた。その当時世界は一つの国だったのだ。
超うそくせぇ~
ちゃんとその名残も残っているぞ。それが世界に点在する「16菊家紋」といわれている。
さらにスメラミコトは天神の時代、地球人に自分たちの遺伝子を注入して人類を5色に分けて世界に散りばめた。赤人、黒人、黄人、青人、白人の5種類。これを「五色人」という。
まっまさか!やっと!?
そう!ここで今回テーマにもなっているオリンピックのルーツが出てくるわけだ。諸説あるが、オリンピック五輪の色がこの五色人の色を表現したものらしい。
長かったな~オリンピック出てくんの
人類は長い年月を過ごすことで、スメラミコトのことを忘れてしまい、統治されていた国を分断し、争っては滅びを繰り返すようになる。そのたびにスメラミコトは地球外に脱出し、また再生を繰り返していた。人類がスメラミコトの教えを忘れないように世界に広めたのがブッダや釈迦。そしてキリストを最後にスメラミコトの教えを知るものがいなくなり、世界は再び個々の国へと分断してしまう。
しかしこの竹内文書がもし現存していたら仏教もキリスト教もすべてが覆され大変なことになってしまうだろう。神様は宇宙人だったのだから。( ̄m ̄〃)
これはあくまで猫的解釈です。